Illustratorでのデータ入稿 aiデータ
Illustrator CC 対応
フォント必ずアウトライン化を行って下さい。
Illustratorで制作したデザインは必ずアウトライン化を行ってください。jpgやpng形式の画像を貼り付けたものには対応しておりません。画像は必ずパス化してご入稿区ださい。
小さすぎる文字は製作出来ない場合がございます。
カッティングステッカーは製作工程上、あまり小さな文字は製作できない場合がございます。標準シートの場合、漢字は約15mm、アルファベットは10mm程度が製作限度の目安です。また明朝体など部分的に細いデザインは一番細い部分で太さ最低1mmは必要です。小さな文字をご希望の場合は小文字対応シートで対応可能な場合がございます。書体にもよりますが、ゴシック体でしたらアルファベット5mm、漢字でも10mm程度まで製作可能です。製作可能かどうか実際にカットしてジャッジすることも可能ですのでメールでデータをお送り下さい。
デザインが重なった部分は必ず合体処理してください。
デザイン同士が重なったままの状態ですと、重なり部分にもカットが入ってしまいます。貼ったばかりのときは見た目にはほとんど気にならないですが、経年劣化とともにフィルムの収縮等で隙間があいてしまう事がありますので必ず合体処理を行ってください。
手書き筆文字などのカスレは単純化することで製作可能です。
手書き筆文字などもデータ化して製作する事は可能ですが、その場合細かなカスレ部分は単純化して製作となります。できるだけ違和感が無い様にギリギリの単純化を心掛ておりますが、完全に忠実な再現はできません。
線幅は指定しないで塗りだけで製作してください。
データは塗りだけで制作して下さい。文字を太らせる目的などでやむを得ず線幅を指定した場合は、パスのアウトライン→合体で塗りに変更処理をお願い致します。線幅のままの状態ですと、カッティングプロッタの特性上、線を無視してカットしてしまいますのでご注意ください。
原寸サイズで制作してください。
データは原寸サイズでご用意下さい。色はK100%または希望カラー近似色(CMYK)でご指定下さい。ホワイトの場合はK=30%程度に色をつけて制作ください。できるだけ近いカラーのシートをこちらでお選びする事も可能ですが、用意された色から選ぶためあくまで近似色となります。ダイナカルに近い色が存在しない場合は他のメーカーのシートも含めてできるだけ近いものを探します(色によっては近似色自体が存在しない場合もあります)
同じデザインをひとつにまとめた場合は個別料金となります。
ひとつのエリアに同じデザインや複数のデザインを並べて配置されている場合は、そのまま1シートで製作した場合でも面積あたりの料金ではなく1デザイン毎に個別の料金となります。
pdf形式でもIllustratorで開き、パスになっていればOK。
pdfデータしかない場合でもIllustratorで開くことが出来、アウトライン化されているものでしたらaiデータと同じようにカッティングステッカーが製作できる場合もあります。よくわからないという場合は使用可能かをこちらで確認しますのでフォームでデータをお送り下さい。
データ入稿について
データサイズ50MB以内の場合
データサイズが50MB以内の場合はZip形式に圧縮の上、お問い合わせフォームまたはオーダーフォームから送信ください。
データサイズ50MBを超える場合
データサイズが50MBを超える場合は、無料大容量ファイル転送サービスをご利用ください。下記のアイコンをクリックでリンク先に移動します。
または
営業時間中でも現場など出払っている事や、ご予約のお客さまと打ち合わせ中の事がございます。お越しになる前に必ずお電話をお願い致します。